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登山では必携 アミノバイタル(アミノ酸)の効果・飲み方まとめ

私は2年位前から、5時間以上行動する登山では必ずアミノバイタルを摂取する。

今やなくてはならない必携アイテムとなっているので、効果などを紹介したいと思う。

アミノ酸について

アミノバイタルの主要成分は、商品名からもわかるようにアミノ酸である。

ではアミノ酸とは一体何なのか。

我々の身体の髪の毛や皮膚、骨、筋肉、内臓、血液などの主要成分はタンパク質だ。

そしてこのタンパク質は、20種類のアミノ酸で構成されている

この20種類のアミノ酸の内、9種類を必須アミノ酸といい、これらは体内で作ることができない。

で、必須アミノ酸のうち、バリン・ロイシン・イソロイシンの3つを総称してBCAAといい、筋肉で代謝されエネルギーとなる重要なアミノ酸である。

つまり、BCAAとは運動時の筋肉のエネルギー源なのだ。

アミノバイタルは、このBCAAを含有する栄養補助食品(サプリメント)ということだ。

アミノバイタル

上記のようにアミノバイタルの成分であるBCAAは、激しくエネルギーを消費するようなマラソンや登山において、心強い味方となる。

BCAAを食事で摂取すると、消化・分解されるまで数時間かかるのに対し、サプリメントで摂取すると、消化・分解する必要がないので、身体への負担が少なく30分で吸収されるのだそうだ。

BCAAを含有するアミノ酸サプリメントは色々あるが、私はずっとアミノバイタルを愛用している。

何故かというと、手に入れやすいからという…それだけの理由。

アミノバイタルシリーズはドラッグストアやスポーツ用品店、スーパーでも置いているところもある。

アミノ酸サプリの代表格なのだろう。他にも気になる商品はあるのだが、結局は近所で手軽に購入できるアミノバイタルに落ち着いている。

で、アミノバイタルには結構種類があるのだが、大まかに顆粒状・ゼリー・濃縮ゼリー(ショット)タイプに分けられる。

タイプごとにそれぞれアミノ酸含有量の違った商品があるのだが、私が主に愛用しているのはゼリータイプのアミノバイタル SUPER SPORTSアミノバイタル GOLDだ。

濃縮ゼリータイプのアミノショットは、小さくて軽いので軽量化が必要なテント泊縦走の際は重宝する。

ただ、こちらは味も濃いめなので私はちょっと苦手。。。


登山で期待できる効果

パフォーマンスの維持

登山では、長時間にわたり大量のエネルギーを消費をする。

運動時は、身体に蓄積された糖質(グリコーゲン)・脂肪を分解してエネルギーを供給するが、足りなくなった場合は筋タンパク質を分解してエネルギーとして使いはじめる。

するとどうなるか…筋力の低下、すなわちパフォーマンスが著しく低下することになる。

登山中のパフォーマンス低下は非常に危険であり、最悪命に関わる事態にもなりかねない。

アミノバイタルでBCAAを摂取すると、それ自体が即エネルギー源となるため、筋タンパク質の分解を抑制することができるのだ。

つまり、パフォーマンスの維持に期待ができる。

また、運動中に血中BCAAが低下すると、セロトニンという疲労を感じる物質が脳内に増加するのだが、アミノバイタルでBCAAを補えば疲労軽減にも期待ができるということだ。

筋肉の修復

BCAAには筋繊維を修復し、新しい筋肉を作る働きもある。

筋トレしている人がプロテインを飲むだろう。プロテインもタンパク質だから似たような効果があるわけだ。

ただプロテインの方が、多くのアミノ酸を結合したものらしいので、より高い筋肉の合成効果が得られるのだそうだ。

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ということで、アミノバイタルを飲むことで筋肉痛予防にも期待ができる。

え…じゃぁBCAAじゃなくてプロテインで良くない?って話だ。てゆうか同じタンパク質なのに何が違うんだ?って話だ。

実はプロテインは、複数のアミノ酸が結合した大きな塊。一度アミノ酸に分解しなくてはいけないので、摂取から吸収まで時間がかかる。

その点、BCAAサプリメントはそのまま吸収できるので、即効性があり登山のお供としては効率的なのではないだろうか。

実感

ここまでタラタラとうんちくを並べてきたが、実際どうなのよと。効果のほどは。

私は以前は低山だろうと高山だろうと、所かまわず翌日には激しい筋肉痛に襲われていた。

それこそ生まれたての小鹿のようだ。しかし30代後半女の小鹿っぷりなんて目も当てられないし、何よりツラい。

それでアミノバイタルを飲み始めたわけなんだが、実際筋肉痛がほとんど起こらなくなった

起きたとしても軽い違和感程度だ。

登山中も、特に長時間に渡る山行時いつまでも元気に歩ける(ような気がしている)。

そして、アミノバイタルを忘れてしまった日は疲労感を結構感じる(ような気がする)。

いやでも、私の体力・筋力自体がレベルアップしている説は否めない。

そして、精神的な効果も実際あるのだろう。まぁいいじゃないか、ソレで元気に行って帰って来て、翌日もバリバリ働けるのだから。

大絶賛

私の両親は40年来の登山好きである。

私も子供の頃はよく一緒に山に登っていたし、ここ数年はまた一緒に山へ行くようになった。

で、両親にもアミノバイタルを摂取させようと、あるとき私は3人分のアミノバイタルを持って行った。(すげぇ重かった)

一応説明して飲ませたんだが、これが両親には大ウケ。

登山中に疲れにくくなった!筋肉痛にならなくなった!と。

今では登山前には必ず「アレ持って来てネ(ウインクマーク)」とLINEが来る。

忘れた日なんかは「あぁ~今日はダメだわぁ~」とあからさまに疲労感を見せてくるという…。

そろそろ自分たちの分は自分たちで用意して欲しいものである。

摂取のタイミング

理想的な摂取のタイミング

では、アミノバイタルはいつのどタイミングで摂取したら効果的なのだろうか。
販売元である味の素社公式サイトによる摂取方法は以下の通りである。日帰り登山を想定したものだと思う。

登山前日
アミノバイタル GOLD(アミノ酸4000mg)

登山直前
アミノバイタル プロ(アミノ酸3600mg)

登山中
アミノバイタル パーフェクトエネルギー(アミノ酸5000mg)

山頂
アミノバイタル プロ(アミノ酸3600mg)

下山中
アミノバイタル パーフェクトエネルギー(アミノ酸5000mg)

下山後
アミノバイタル GOLD(アミノ酸4000mg)

え、ちょ!どんだけっ!?

さすがにな、こんなに持って行けないしお金の余裕もないわな。

実際の摂取タイミング

私が実際摂取しているタイミングは以下の通りである。

登山直前
アミノバイタル SUPER SPORTS(アミノ酸3000mg)

下山後
アミノバイタル GOLD(アミノ酸4000mg)

とまぁこんな感じだ。

これだけでも割と効果あるな~と思っている。

あとは、ファーストエイドキット(救急セット)にはアミノショットが2本入っている。

登山3日前からはカーボローディングもしているしな。

効果の感じ方には個人差があるだろうし、こればかりに頼らず総合的登山力(今作った言葉)を身に付けるべきだ。

元気に楽しく登山をして翌日以降も元気に過ごせ、健やかで豊かな登山ライフを送るには、日々のトレーニング・準備・アミノバイタルだ。

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